Rung Terminal ドキュメント

トラブルシューティング

実際に起きる問題と、それぞれへの対処。

Windows がダウンロードや初回起動をブロックする

SmartScreen の評価がまだない新しいアプリケーションでは想定どおりの挙動です。 インストールを参照してください。ハッシュを確認したうえで、 詳細情報 ▸ 実行 と進みます。

Offline と表示される

マーケットデータの接続が切れているとき、上部バーは ○ Offline と表示します。 接続は自動で回復します。画面上の価格は最後に受け取ったものなので、● Live に 戻るまでは古い値として扱ってください。オフラインのままなら、VPN、社内 ファイアウォール、ウイルス対策ソフトが接続を遮断していないか確認してください。

マーケット一覧が空、またはエラーが出る

サイドバーは空の一覧を出す代わりに、何が起きたかを示します。

上の 3 つは再試行する価値があります。サイドバー下部のステータス行は、画面の データがどれくらい古いかも示します。

アプリパスワードを忘れた

復元も再設定もできません。パスワードは PC から出ることがなく、それを見たことの あるサーバーも存在しません。リカバリーフレーズか秘密鍵が手元にあれば、ウォレット を取り込み直して新しいパスワードを決めてください。どちらも無い場合、資金には 誰も到達できません。

入金の前にリカバリーフレーズを紙に書き留めるのは、このためです。

入金が届かない

  1. 送信側で送金が確定しているか確認します。
  2. 入金画面で 選んだトークンとネットワーク をそのとおりに送ったか確認します。 原因はたいていこれです。
  3. もう数分待ちます。着金はネットワークの確定に続いて反映されます。
  4. 金額がそのトークンの最低額を下回っていなかったか確認します。最低額未満の送金 は、着金せずに未交換のまま滞留することがあります。

送った額より少なく届いた

次の 2 つの場合に起こり、どちらも当アプリケーションの手数料ではありません。 送信元の取引所が差し引いたネットワーク手数料と、送ったものが口座の決済トークン でない場合の交換スプレッドです。Polygon 上の USDC を送れば、後者は避けられます。

ここの数字が Polymarket のページとわずかに違う

数量は取引所側のモデルにおける丸めで差が出ることがあります。同じ画面に並んで 表示されている数字どうしは常に整合します。同じ画面の 2 つの数字が矛盾している 場合は、報告する価値のある不具合です。

注文が取り消せない

すでに約定した注文は取り消せません。すべて取り消し(x)は、まだ板に残っている ものをすべて引き上げます。そのあとに残っているものは、約定済みです。

キャッシュの消去とリセット

Settings ▸ Data(設定 ▸ データ)にある 2 つの操作で、手作業でファイルを 削除したくなる場面のほとんどはカバーできます。

どちらも次回の起動時に実行されます。アプリの動作中は、削除対象のファイルが 使用中だからです。再起動するまでは、同じボタンで取り消せます。

「すべてリセット」という単一のボタンは、意図的に用意していません。ウォレット は設定内のウォレット一覧から 1 つずつ削除します。

Settings ▸ Data ▸ Open data folder(データフォルダーを開く)は、これらが 保存されているフォルダーを開きます。中を確認したりバックアップを取ったりする ときに使ってください。暗号化されたウォレットの保管庫が、設定と並んで 入っています。キャッシュと rungterminal_debug.log は %LOCALAPPDATA%\RungTerminal にあります。 Linux では、そのフォルダーは ~/.rungterminal、キャッシュとログは ~/.cache/rungterminal にあります。

問題を報告する

何をクリックし、何を期待し、何が起きたかを書き、rungterminal_debug.log の 末尾数行を添えてください。